どこで働いているかわからない、無名のエンジニアのわりとどうでもいい日記www

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理性と感情、時間

何かの行動を起こす際に
理性と感情が一致するときは問題ないけど、
理性と感情が衝突(コンフリクト)してしまうことがある。

例えば
理性では「やべえ仕事しなくてはいけない、勉強しなくてはいけない」と考えているが、
感情的には「やりたくねー、遊びてえー」と思っている、
などだ。

理性が強い場合、感情が強い場合があると思うが、
おそらく大切なことはちょっと冷静になってこの
二つの裁判官となり、
なるべく早めにジャッジすることだ。

この際、理性はずる賢く、
感情は醜い場合が多いと思うが、
ありのままの本音を頭の中で戦わせて
ジャッジするのが大切だ。

というのもこうやって矛盾した状態で
停滞していると何もしていないわけだが、
時間は無情に過ぎ去っていく。

この状態で時間が過ぎて流されるのが
一番時間の無駄だということに気づいた。

矛盾した状態はなるべく打ち破ってさっさと行動したほうがいい。
もちろん重要な決定ほど時間をかけるべきだが、
もしどちらかを選ぶしかないなら
なるべく早く選ぶ。

質にもこだわるが、100%は目指さなくていい。

100%は時間がかかるし、
もし失敗しても早めにそれを知ることができ、
軌道修正が早いからだ。

時間をかけすぎても
選択の質が上がるとは限らないというのも
ポイントだ。

この矛盾は時間があるときほど
頻繁に起こり、時間に流されやすい。
夏休みの休みはうまく使えないことが多かったと思う。

忙しい時はこの意思決定のスピードを早くすることを
強いられるので、意外と時間を有効に使えていることが多い。
試験勉強とか納期で追い詰められているときは時間を有効に
使えている。

それは矛盾している状態で停滞して
流される余裕がなく、結果として選択が早いからだ。

会社は法人というが、会社の意思決定も
同じかもなあ。

矛盾していないときは意思決定が早いけど、
問題は矛盾している時にいかに質を保ちながら
折り合いをつけて早く行動できるか。

それが重要という話。