どこで働いているかわからない、無名のエンジニアのわりとどうでもいい日記www

ネットデブリ予定地です。。生暖かい目で今後ともヨロシクwww 技術よりも哲学的な内容が多いですww

さっきの記事の目的に対する手段としての読書

ぼくのかんがえたじんせいのもくてきと関係あるのだが、
その目的を達成するための手段を考えた。

実際に仕事をしたり趣味を行なって
人と出会っていくのはもちろんとして、
読書をするということもアリかなと思ってきた。

古典・新書問わず、
本というのはどこかの誰かが思うことあって
書いてあるのであって、場合によっては
割りと人格的に優れた人とか、知識や知恵が優れている人が
書いてあることがある。
(ダメな人の文章も反面教師として多少意味がある)

そういうものを沢山読むことで、
他の人の考えていることや
体験したことを疑似体験できたりするかもなあ、
と思ってきた。

簡単に言うと
浅いレベルであるがその人と出会って話を聞いたくらいの
経験にはなるかと思ったのだ。

まあブログとかはてなのブクマの記事を読んでも
問題ないのだが、
並行して本も読んでいこうかと思う。

学生時代ははっきりいって全然読んでなかったし、
読むとしても推理小説とか自己啓発とか偏っていたのだが
今後はジャンル問わず読んでいこうと思う。

まあコンピュータ関連や歴史系・経済系などに
多少ウェイトを置くだろうけれども。

そういうわけで最近
佐藤優氏の「読書の技法」を
Nexus7にKindle入れて読んでいる。

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門


まだ読み始めて途中なんだけど
このオッサン、すごいねwww

何か必要に迫られた人の
実践的な本の読み方って感じでリアルだわ。

メモを取るところは定着と同時に

考えることに意味があるのだろうと思った。

つまり

学びて思わざれば則ち罔(くら)し。


ということだと自分なりに解釈した。

俺が実践できるかどうか、若干不安だけど
せっかくオッサンが超必殺技を伝授してくれているのだから
今後に活かせればいいなww