久しぶりに日記書き始めたが…
某ベンチャー企業に転職して
早いもので半年ほど経とうとしている。。
前まではwindows、subversion、国産クラウド、php、手作りフレームワーク(笑)、emeditor
、周りは日本人ばかり、エンジニアもやる気ない、政治渦巻く社内、みたいな感じが
今ではmac、git、AWS、 ruby、rails、vim、外人が結構多い、エンジニアのレベルも意識も高い、忙しすぎて政治が渦巻かない社内、になったw
転職したての頃は全てにおいて不慣れないので
(macの操作自体慣れていない、キーボードのキーが薄くて指が痛いw)
非常にもどかしい感じだったが、さすがに半年くらい経つと慣れてきた。
macは開発に向いている気がするし、
rubyもrailsも楽しいし、AWSも色々揃っていて国産クラウドは流石にこれに
勝つのは無理ゲーと思うし、vimも自分好みにカスタマイズ出来るし
なれると使いやすい。
引っ越した先も都会のど真ん中だけど、何でも揃っているから
移動しなくていいし気に入っている。
そして何よりもいいと思ったのは自分よりも出来る人がたくさんいることだと思う。
自分より出来る人が周りにいたほうが勉強になるし、自分がまだまだ成長できる
希望が持てていい。
ただし周りに優秀な人が沢山いると
給料を上げるのはキツイけどね。。
でも給料が上がり過ぎると基本的には仕事と精神的なストレスが酷くなるので
まあバランスですなあ…
railsのupdate_all
activerecordを経由しないので
update_allだとafter_updateとかが動かないみたい
あとupdated_atも自動更新されない
通常はupdate_attributesを使って
重くてループしたくなくてSQLで一発で終わらせたい場合は
update_allを使えばいい希ガス
oakで大きいテーブルのALTER TABLEを安全に行う
ALTER TABLEででかいテーブルに
カラム追加するときはoakを使うと非常に( ・∀・)イイ!!
仕事で使ったけど、便利だった
1000万行を超えるようなテーブルなら
oakを使わないと地味にレプリケーションラグが出来てヤバイ
仕組み的にはこちらにあるように仮のテーブルを作って、
最後にすり替えるという誰もが考えることを地でやってるみたい
差分の更新とか複雑でめんどうな諸々を処理してくれるらしい
http://d.hatena.ne.jp/sh2/20100703
DL
https://code.google.com/p/openarkkit/
ドキュメント
http://openarkkit.googlecode.com/svn/trunk/openarkkit/doc/html/oak-apply-ri.html
なおsleepを入れるとインサートの
負荷が軽くなってさらに良さ気だった
退職しますた
こちらの記事に触発されて書いてみたw
http://anond.hatelabo.jp/20130624224858
3年半くらい勤めた会社で
チームとして機能していない黎明期から頑張ってきて
システム及びチームビルディングに多少なりとも
貢献してきたけれど、
本日最終出社日になりましたー
結構お金ももらってたし、
裁量だから定時前に帰っても何も言われなくて
すげえホワイト企業だったけど辞めますた。
理由は
人間関係も仕事も飽きて
これ以上成長できる気がしないからですww
次の会社はまたベンチャーっぽいところです。
元GREEや元livedoorのエンジニアと働けるよ
やったねタエちゃんwww
外人も多いから英語も勉強してシリコンバレーとかに行っちゃうよww
で、俺が誰だって????ww
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_ わ た し で す _
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urlencodeとurldecode
日本語をurlに含む際は
当たり前だがurlencodeとurldecodeを行ったほうが良い
使わなくても
chromeなどの最近のブラウザでは
ブラウザ側で勝手に処理しているのか
問題なく動いたりもする
(なまじ動いてしまうので
何もしなくていい気がしてしまう…)
しかしながら携帯やスマホのブラウザなど
ブラウザによっては動かない場合がある
これらに対応するためにも律儀に
urlencodeとurldecodeを行ったほうが良い
筋トレで気づいたこと
スポーツジムに通い始めて
2、3週間で見た目には現れてないけど
数字には現れてきており、
2.5kgくらい体重が増えて手応えが出てる。
今まで自己流でやっていて全然結果出なかったけど、
通い始めたら結果出てきた。
そこで考えたこと、気づいたこと
【その1】
自分のやり方の特に間違っている部分を
気づかせてくれる先生がいたほうがいいということ
成長とはプラスの方向の変化で、
変化するにはしばしば今までの
自分を否定することがカギになる
通い始めて自分の今までのやり方が
間違っていることに気づいたが
このように間違いを気づかせてくれる人やモノ、事象は必要
本を読んで気づくこともあるけど
自分より先に行っている人と接していると
気づきやすいし気づかれやすい
もちろん前提として
そういうことに気づける自分
否定を受け入れる向上心と柔軟性がある自分であることが
求められる
仕事でも上司ができる人で
良好な関係を結べたらラッキー
そうでない場合は周りを見たり、本やネットでの有識者の意見を
読んだりして気づくしかない
【その2】
モチベーションが湧いた時がやるべき時だということ
もう32歳だが、モチベーションが湧いた時がやるべき時で
やるべきだと判断したなら大抵の場合、
遅すぎることはない
もちろん10代や20代でやっておけば効率が良かったのだが、
やっておけば良かった、あの時勉強しておけば良かった
は負け組の発言で
だったら今からやればいい
過去出来なかったからこそ、今やればいい
いつやるのかと言われれば、今やればいい(笑)
そしてちょっと無理をしてでも
結果を出して次のモチベーションを手に入れる
モチベーションは実はコントロールするのが難しい
モチベーションは必ず枯渇する
ことを念頭に置きながら
モチベーションが湧いた時に結果を作って
次のモチベーションを手に入れるようにする
これによって何事も発展すると思う
鉄は熱い内に打て
初心は必ず忘れる
モチベーションの補給が鍵
【その3】
飽食の時代に生きる我々は
生きるために食うという、「食」への謙虚さと切実さが
薄れているということ
筋肉をつけるために
意図的に肉とか卵とかを多めに食べて
ちょっと苦しくても口の中に突っ込んでいる感じだが
そこでちょっと気づいたことがあった
人間は原初的には当たり前だが
食うために生きているのではなく
生きるために食っているということ
そして食べることは快楽だが、
快楽は方便であって生きるためには
無理やり食べる、無理やり食べないことも必要
むしろ今までの世界では食べないと死ぬので
(もちろん現代でも貧困地域はそう)
人類にとって無理やり食うことはデフォルトで
味がどうとか、そういった快楽は二の次だったはず
戦後の日本も食糧難で食べないと死ぬ時代があった
その時代の日本人は食べることに切実なので
割と体格がしっかりしている
俺らはやはり飽食の時代に生まれてきて
食べるといえば味、楽しみ、快楽
みたいに偏ってしまっているのではないか
そのような考えになりがちな
この飽食の時代には
健康に関する情報は多いけど
それ以上に不健康・不摂生に陥る落とし穴が沢山ある
快楽ももちろん方便として必要だけど
生きるために食うという
食べ物に対するへの謙虚さや切実さも
忘れてはいけない